甲子園決勝、報徳学園3―7山梨学院のいい試合だったよ

甲子園決勝、報徳学園3―7山梨学院のいい試合だったよ

 

報徳学園3―7山梨学院

 

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報徳学園甲子園おしかった!

 

 第95回記念選抜高校野球大会最終日の1日、決勝が行われ、報徳学園は3―7で山梨学院(山梨)に敗れ、2002年以来となる3度目の優勝を逃した。四回に西村大和選手の適時打などで2点を先行。しかし、五回に間木歩、今朝丸裕喜両投手が7点を失い、逆転された。春夏通算4度目の決勝で、初めて黒星を喫したが、スタンドからは最後まで戦い抜いた選手に惜しみない拍手が送られた。


5点を追う八回、一死一、三塁で回ってきた好機で石野蓮授選手は直球に狙いを絞っていた。甘く入ってきたと思った直球にバットを振ったが、「予想以上に伸びがあった」。差し込まれ、ボテボテのゴロが一塁方向へ。併殺を免れ、何とか1点を返したものの、「凡打で流れが止まってしまった」と、4番打者の責任を果たせなかった悔しさが募った